会報356号掲載 クラス会

 大07社クラス会

 平成27年1027日、東京・下関・岐阜からの遠来の友をまじえて総勢24名の大クラス会になりました。半数の有志が万代池に集まり、斐文会から頂いた母校80年の資料を手に、校舎跡地から記念碑をたずねました。折よく前日に届いた会報の「碑が熊野古道に面した地に移される」との記事がよくわかりました。

 全員集合は高層あべのハルカスの明るいレストラン。たっぷりの2時間を食事と歓談ににぎやかにすごしました。毎年のこの会は各々の日常を省み、明日の道を思う貴重な時間になっています。    (井上 眉美) 

 

 大18生クラス会

平成27年11月13日()、近畿圏・首都圏・中京圏から14名が西梅田のホテルに集いました。

まず7月19日に亡くなられた担任の保田道子先生に献杯。ご冥福を祈りつつ、先生がご自宅の「おくどさん」で炊いてくださったご飯やお料理の美味しさを思い出し、話が盛り上がりました。「あなた方は相変わらずの食いしん坊ね」と、あちらの世界から笑っておられる声が聞こえてきそうなひとときでした。

次回は今年11月18日()に、同じ会場で行う予定です。 (北田 千恵子・栄原 道子)

 

 大31国クラス会

平成27年1129日、土田衞先生卒寿のお祝いを兼ねて、4年ぶりに上本町で集まりました。みんなの変わらぬ話しぶりに、学生時代がついこの前のような気がします。4年前の事柄がすらすら出てくる先生の記憶力に感嘆。補聴器購入指南もいただき、それぞれの35年後(!)に思いを馳せました。次回はたぶん2年後。元気でお会いしましょう。 

                                  (中村 真喜子・木下 里香)