平成29年度

支部会報告

12月初め、京都支部会を行いました。寒すぎましたが、ミニ講演、キエフのロシア料理、そして懇談。すべて、興味深い時間でした。

 ★大11社 中川慶子さんのミニ講演「遺贈」 

 遺言書による寄付のことです。「遺言は家族へ遺すラブレター」「遺贈とは次世代社会への贈り物」。相談先や寄付先はたくさんあります―という案内を楽しく。

★ 懇談雑談 

 1680年代(貞享)創業の版木屋さんと玉上源氏/「人間科学部」創設者の話/配偶者を失い、友が設けてくれた定期食事会/被介護者の「最後の言葉」/巡りめぐる人の縁/AI研究者の話/画家の「独立宣言」と家族/悪化する介護制度。――多彩な驚きの話!でも、誰にも起こる話かも。

★出席予定の数日前に急逝なさったかたがあり、驚き、深く、深く悼みました。

 

(幹部一同)

 

 支部会ご案内

祇園四条レストラン‘キエフ’での集いの会を計画いたしました。

加藤登紀子さんの歌を聞きながら(BGM),欧風テイストのヘルシーなロシア料理を味わい歓談のひとときを過ごしましょう。

お誘い合わせの上、ご出席いただきますようご案内申し上げます。

日時  平成29125日(火) 12時受付 12時半開宴

場所  ロシア料理‘キエフ’(Tel.075-525-0860

 京都市東山区縄手通四条上ル 鴨東ビル6

講演  ‘人生最後の社会貢献、遺贈について考えてみませんか’

       中川慶子会員

会費  6,000

 

お問い合わせ先  本部事務局                     以上

 

 

平成26年度

 103()由緒ある建物〝フォーチュンガーデン京都〟にて総会を開催致しました。続々と台風の近づく中、他支部の方々も多数ご参加くださり28名の出席を得ました。大7英の岡本和子様がシャンソンを独唱してくださり、また皆で歌えるようご指導を頂き、和やかに楽しくフレンチを頂きました。

 次回、次々会の幹事様もこころ良くお引き受けくださり、益々の盛会を楽しみにしております。末筆になりましたがこのすばらしい会場(島津製作所旧本社)をご紹介くださいました大13英故土本雅子様に心より感謝申し上げます。

                (大8英 松下 静香)



平成24年度

 平成24年秋、円山公園にほど近い、料亭菊之井にて京料理を味わいつつ、歓談のひとときを持ちました。存続が危ぶまれている京都支部ですが、24名の出席者各方々の近況やライフスタイルなど伺いそれぞれ趣深く、改めて斐文会の魅力、同窓の連帯感など考えさせられる事も多く有意義な集いとなりました。幸い次回お世話くださる方も決まり、再会を約して色づきはじめた紅葉のなか、帰路につきました。 (大13英 土本 雅子)

 

 

平成23年度

 2011年度総会を、予定どおり5月29日に行うことができました。決して無事ではなかったのですけれど・・・。台風が来て、出るのが不可能という方がありました。(ご本人の責任でなく「キャンセル」は、申し訳なく、要検討です。)
 ともあれ、21人で今後について話し合うことができ、23人でコンサートを楽しむことができました。総会の結論は「存続」。
 コンサートは、始まるとたちまち会場が静まって、素敵でした。最後の曲は歌手曰く「壮大なおふざけ」。みなさん、クスクスお笑いでした。しみじみした曲にはシーン、おふざけにはクスクス。反応豊かな聴衆に、演奏者も喜んでおられました。
 ご出席の皆さま、ありがとうございました。ご欠席の皆さま、存続への応援ありがとうございます。  
     (大21国 河野 正子)