2023年度

東京支部総会報告

 

 役員10名(2名Zoom参加)を含む57名の参加を得て2023年度の総会を開催いたしました。

 総会に先立ち、整理収納アドバイザーの井田典子氏から「人生が整う小片付け~終活より今活を~」というテーマでお話を伺い、富士山の見えるお部屋で美味しいフレンチを堪能し、その後紙面総会を行い、世代を超えた同窓の方々との懇談はとても楽しい時間となりました。出欠ハガキ返信率が50%を超え、多くのコメントもいただきました。同窓という繋がりを大切にしていきたいと思います。

 2024年度総会は5月26日椿山荘で開催予定です。

 

(大21生 谷野 理世)

  

 

 

東京支部総会のお知らせ

 

 日 時:2023年5月28日 11:00~14:00 

場 所:ホテル椿山荘東京パンケット棟10F  「 あけぼの」 

   また、整理収納アドバイザーの井田典子様をお迎えしてお話を伺います。

   お一人での参加も、グループでの参加も歓迎です。

  役員一同、心よりお待ちしております。

 

  他支部の方も歓迎ですが その際には

  東京支部長の谷野までお問い合わせください。

(谷野の連絡先は本部事務局へお問合せください。)  

 

 

2022年度

会員23名、役員14名の参加のもと、2022年度総会を、椿山荘で開催しました。総会に先立ち、東京医療センター総合内科医長の尾藤誠司先生に「医療との付き合い方と 体調のやりくり」という演題で講演していただきました。

3年ぶりでしたが、対面での講演、総会、食事はとても好評で喜んでいただけました。

2023年度総会開催予定

528日 椿山荘にて

役員会は月1回開催予定                      (大21生 谷野 理世)

 

 

2021年度

・活動報告

コロナ禍の中、役員会は引継ぎの時のみ顔をあわせただけでその後はZoom役員会を13回、東京支部だよりとして150号特別号の2回を発行しました。5月16日に椿山荘にて総会を行う予定で直前まで準備を進めていましたが4月の緊急事態宣言を受け椿山荘での開催は中止とし、急遽参加予定の方に連絡を取りZoomでの紙面総会と致しました。参加者9名、役員10名の総会となりましたが皆さまと顔を見ながらの総会となり喜んでいただけました。

・支部行事予定

 2022年度の総会は5月29日椿山荘にて開催の予定 

              (大21生 谷野 理世)

 

 

2020年度

今年は2年に1度の役員選出の年でした。次期役員を選出することができず、このままでは東京支部は休会かという瀬戸際に立たされ、全支部員の皆さまに往復はがきで窮状を訴えました。多くの先輩方からは支部存続を願う熱い返信をいただきました。なんとか12名の方々が役員を引き受けて下さり、先輩方の思いを次に繋げることが出来たことに、感謝と安堵の気持ちでいっぱいです。

ところが新型コロナウィルスの拡大で、役員の引継ぎも総会も全て中止となりました。6月に入り、やっと引継ぎを済ませることができましたが、「集まる」ということが難しい中で、今後、今までとは違う活動のやり方が求められるのかも知れません。知恵を出し合って考えていけたらと思います。

                 (大26英 長井 久美子)

 

 

2019年度

 5月25日、東京支部総会を開催しました。府大東京同窓会と、堺市東京事務所からもご臨席をいただいて、参加人数は45名でした。学歌斉唱で始まり、活動報告等のあと、二胡の演奏を楽しみながら、中華料理を堪能しました。東京支部は大所帯ですから、全体からすると小さな集まりですが、毎年クラスの集まりの一つと考えてご参加下さる方々もおられ、大切な親睦の場となっています。私達は今まで「議長を選出した形式的な総会」を引き継いで来ましたが、参加者が全体の1割に満たない中で、今以上に親睦に重きを置いた総会にするため、「会報による紙面総会」への移行を検討しています。

 もう一つの親睦の場は「十日会」です。今年度は、12月1日に「鎌倉彫体験とお食事会」を計画しています。    (大26英 長井 久美子)

 

 

平成29年度

親睦会「十日会」報告

今年度の東京支部の親睦会「十日会」では、会食と「アラジン」観劇を楽しみました。

11 月にしては暖かい一日、汐留の高層ビル一角のレストランでマクロビオティックのランチをいただきつつ談笑し、午後からは劇団四季の迫力のあるミュージカル。心躍るひと時を過ごされたことと思います。

さて次年度は東京支部の役員交代の年に当たります。現在新役員さんの勧誘の最中ですが、フルタイムのお仕事や、ご両親の介護、お孫さんの育児などでご多忙の方が多く、苦戦しています。せっかくの東京支部、少しでも多くの方のご協力をいただき、親睦の場が途切れないよう願っています。

次回の総会は527()、同期会などにご利用いただければ幸いです。

                                  (大22国 藤本 雅子)

 

東京支部総会報告 

 5月20日の土曜、平成29年度の支部総会を新宿区初台の東天紅で開催しました。晴天に恵まれたことも幸いし、新国立劇場に隣接するオペラシティという高層ビルの最上階からの眺めは爽快でした。中華のフルコースの会食後には、東京外国語大学名誉教授の井上史雄先生をお迎えしての講演会。新方言の提唱者でもある先生は、私たちが青春を過ごした大阪圏と現在過ごしている東京圏の敬語の違いにも触れつつ、上梓なさったばかりの「新・敬語論」(NHK出版新書)をもとに、人生の中での敬語の諸相をユーモアたっぷりに語ってくださいました。

 東京支部の次のイベントは十日会(交流会)の劇団四季のアラジン観劇、楽しみになさっている方も多いようです。   (大22国 藤本 雅子)

 

東京支部総会のお知らせ

日時:2017年5月20日(土)11:00~14:00

場所:オペラシティー 東天紅

   東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー54階

講演:「御婦人の敬語」

    東京外国語大学名誉教授の井上史雄(いのうえふみお)先生 

申込先:本部事務局にお問い合わせください。

 

平成28年度

親睦会報告

当支部では「十日会」とよばれる親睦会を開いています。春と秋に展覧会や観劇会に集うことが多いのですが、昨年は趣向を変えて12月に行いました。横浜山手の8つの西洋館で開催された世界のクリスマス装飾をめぐる散歩です。幸い冬晴れに恵まれ、人気レストランのランチをはさんでの和やかなひとときを楽しみました。今年秋には劇団四季の人気のミュージカル「アラジン」の席を確保しています。東京支部は大所帯で支部会報も年3回発行しており、大変な面はありますが、役員、委員さんは時間を工面して協力しています。現在520日に東京オペラシティーで開催する支部総会に向け鋭意準備中です。 (大22国 藤本 雅子)

 

支部総会報告

528日明治記念館の孔雀の間において総会を開きました。快晴の土曜とあって結婚式も多く、豪華な打掛が緑の芝生に映えるのを眺めながらの華やかなひとときでした。総会の後はフレンチをいただき、ギターとソプラノによるヨーロッパや日本の楽曲のコンサートを楽しみ、しめくくりはペギー葉山の「学生時代」の大合唱でした。

優雅な宴のあとバトンを渡された新役員・委員には私も含め東京支部会に不案内な人も多く、先輩から引継いだ虎の巻を見ながら恐る恐る海に漕ぎ出した気分です。2年間うまくかじ取りができるといいのですが。仕事や子育て、孫育て、介護と自身の健康管理の合間に心休まるひとときを分かち合えるよう、みなさま気軽に参加していただければと思っています。         (大22国 藤本 雅子)

 

平成27年度

 爽やかな晴天の10月20日、上野の杜にて斐文会東京支部親睦会の行事が開催されました。閑静なたたずまいの「韻松亭」には14名の会員が集い、色彩豊かな花籠膳を頂きながら学生時代の恩師や部活などの懐かしい思い出話に花を咲かせました。一方で、さきざき消失が避けられない斐文会東京支部の今後の活動のあり方など、深刻な話題にまで話がおよびました。

その後は、上野公園内の美しい洋風宮殿建築の東京国立博物館・表慶館で開催中の、「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」を鑑賞しました。世界中の女性の憧れであるジュエラー、ブルガリの絢爛豪華な宝石の数々に、ひととき胸の高鳴りを覚えつつ非日常の世界に誘われました。

 

    (大21英 堤 寛子)

 

 

晴天に恵まれた5月30日、斐文会東京支部総会が、60名の出席者を得て明治記念館で開催されました。

支部長挨拶では、昨年文化勲章を受賞され、惜しくも今年1月に逝去された作家の河野多恵子(21経)氏と、戦争の犠牲となった母子のためにナオミホームを開設された菊田澄江(専1英)氏に関する書籍が出版されたことを紹介し、先輩方の功績を称えました。

 その後、大阪府立大学東京同窓会の山田副会長から、東京同窓会の活動の紹介があり、将来の交流の布石となりました。

 会食後は、詩人の工藤直子氏より、「生きていることがあっぱれだ」というユーモア溢れる講演をいただき、厳しい社会環境下でも、日常の風景や交わりを詩的に捉えることで、心を豊かに保っていけるとの貴重なヒントが得られました。

 一同、次年度総会での再会を約し、散会となりました。  (大21英 堤 寛子)



平成26年度

東京支部では毎年春の総会の他、会員相互の親睦を深める目的で、歌舞伎鑑賞や庭園散策等の行事を企画しています。

 1022日に、劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」の鑑賞を企画し、大5~大37回の会員20名の参加を得ました。 

明るい地中海の小島を舞台に、結婚式前夜の母と娘の絆をユーモラスに描いたもので、素晴らしい歌声とエネルギッシュな踊りに引き込まれ、3時間があっという間に過ぎました。

カーテンコールでは全員が総立ちになって歌い踊るほどに、心を躍らせてくれました。

あいにく冷たい雨の日でしたが、年代は違っても、非日常的な楽しいひと時をみんなで共有し、幸せな気分で帰路に着くことができました。

                           (大21英 堤 寛子)



 風薫る5月の晴天の日、斐文会東京支部度総会が明治記念館で開催されました。

58名の出席者の中には大先輩の女専14回生の元気なお姿もあり、年齢層の厚い総会となりました。

 支部長挨拶では、府大と市大の統合計画の中で大阪女子大の伝統をどのように守っていくのかという課題が述べられました。

続いて平成25年度の活動報告、会計報告がなされた後、今年度の活動計画予算案および新役員・委員が承認されました。

 議事終了後は、懐かしい女子大時代の思い出を語り合いながら、美味なフランス料理を頂き、また、美しいピアノの音色に聞き入り、豊かなひとときを持つことができました。

 新役員・委員一同は、伝統ある斐文会東京支部活動を絶やさないという新たな決意を抱きつつ、帰路に着きました。 (大21英 堤 寛子)

 

 

 

平成25年度

 東京支部の中で一番大きな活動が総会です。

 今年度は5月18日明治記念館紅梅の間に大3社亀谷様から大33の委員まで50名が出席し開催しました。学歌斉唱で始まり、つつがなく議事が終った後は食事となり、仏コース料理を美味しくいただきながら、披露される素直なお話に相づちをうちつつ、感心したり、また参考になる事柄も多く、実りの多いときとなりました。その後短時間でしたが、「会報と十日会」についてアンケート集計結果を見ながら意見を伺いました。食事が終わりになる頃に「青廊会クァルテット」の弦楽四重奏がモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークで始まり、楽しく華やかな曲に酔い、合間に軽妙なトークも入り、最後の「ひばり」という曲ではバイオリンのヒバリが会員の耳元でさえずるという趣向に沸き、まさに極上の時間となったようです。

 3時間は驚く程早く経過し、終了時には皆さん笑顔で、クジに当たった方は会場を飾った花のプレゼントを手に帰途につきました。

(大18英 西川 典枝)

 

 

平成24年度

 去る5月27日、元赤坂の明治記念館で総会が開かれました。此処は道1本を隔てて赤坂御用地に隣接し、その木々の向こうは東宮御所、迎賓館へと続いています。当日は66名の会員(専22~大35)が出席して学歌斉唱で第1部開幕。「われらわれら...」と前奏を耳にした途端自然に出てくる歌詞・メロデイーの魔法で、気分はたちまち学生時代。事務手続き後は「交流タイム」となり、テーブルごとに話し合いました。出席者も発信することで参加の実感が持てました。その後、来年創基130年記念を迎える府大から奥野学長他東京同窓会役員をお招きして会食。綺麗な盛りつけを楽しみながら仏料理をおいしくいただきました。

 第2部は学長のご挨拶。府立3大学の統合から大学改革、学VS政のやりとりなど興味深いものでした。その後はフルート演奏。東西の名曲に優しく包まれ、「ふるさと」の曲は私たちも合唱で参加。コンサート後、全員で学生歌を斉唱、閉会となりました。

 会場を後にし、家に着く頃魔法は解けてきたのでした。 

                  (大18英 西川 典枝)

 

平成23年度

文字どおり五月晴れの天候に恵まれた5月15日、東京港区の明治記念館において23年度の東京支部総会が開催されました。950余名の会員を擁しながらも55名の参加というちょっとさびしい総会でしたが、緑濃い木々に囲まれ、改装されたばかりの素敵な部屋で、議事の後おいしい食事と12人のチェリストによる演奏を楽しみました。

 関西なまりのリーダーの説明を聞きながら、優しい音に包まれ贅沢な時間を持つことができました。新しい試みとして、鉄道沿線や住所を参考にグループ分けをして交流する時間をもうけました。5月30日には、十日会で横浜街歩きも計画しています。

 少しでもこの会に関心を持ってくださる方が増え、会員の交流が広がるようにと願いつつ私たちは活動しています。

   (大15英 髙橋 純子)

2023年度

年末年始の開室日は

最終12月22日(金)

最初1月10日(水)

よろしくお願いいたします。