支部活動↑
2021年度 |
新型コロナの影響を受けて令和2年度はほとんど活動ができませんでした。
本年度後半には世の中が落ち着き、平穏な日々が戻ることを願っています。
(大20国 上野ともよ)
2020年度 |
「総会並びに春の集い」を令和2年3月7日開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考慮して中止とさせていただきました。残念なことでしたが、また穏やかな日常が戻ることを皆さまのご健勝を祈りつつ待ちたいと思います。 (大20国 上野 ともよ)
2018年度 |
10月26日秋晴れの一日、武庫川河畔「宝塚温泉ホテル若水」で「秋の集い」を開きました。今回のテーマは「和」です。
先ず女性講談師の天神堂甲梅さんに「碁石」を聞かせていただきました。はり扇の音とともに生の声で語られる話は臨場感たっぷりでじっくり人生、人情を味わうことができました。
次に乾杯の後、自己紹介、近況、思い出など伺いながら和食をいただきました。季節が感じられるお料理に味わい深いお話たっぷりで素敵でした。ゆっくり歓談の後はお好みで温泉です。「和のもてなし」をちょっぴり居心地よく感じた秋の一日でした。
今回は出席された方が少なく残念でしたが、次回多数参加されることを心より願っています。 (大20国 上野 ともよ)
平成29年度 |
11月25日晩秋の一日、西阪神支部「秋の集い」を芦屋のフランス料理店「シェ・モリ」で開催し、専13から大46の24名がアイリッシュハープの演奏とフレンチのコースを優雅に楽しみました。
アイリッシュハープは小型の優しい音色のハープで演奏者はみつゆき氏でした。指先から生み出される繊細な音楽にひと時耳を澄ましました。
その後おいしいお食事を頂きながら自己紹介と近況を語り合いました。短い時間でしたが異なる世代の方々のお話を伺い、感銘を受けたり、刺激を受けたりといい時間を過ごすことができました。毎年のこうした集いに多くの方が来てお話聞かせてくだされば、と痛切に思いました。 (大20国 上野ともよ)
平成28年度 |
1月27日(水)、武庫川のほとり、宝塚ワシントンホテル8階レストラン「ガスライト」にて新年会を開催致しました。当日は未だ寒さ厳しい時期ではありましたが神戸、大阪からの参加者を含め30名の同窓生にご参加いただき楽しいひとときを過ごしました。
前半はソプラノ、バリトン歌手、ピアニストによるオペラからの歌を中心に「オペラなひととき」と題しコンサートを、後半は食事、歓談を楽しみました。最高齢の92才の大先輩にもご参加いただきそのお元気なお姿に感動いたしました。
次回はもう少し暖かい時期が良いのでは…ということで名残を惜しみながら散会いたしました。 (大13英 藤田 貞子)
平成27年度 |
大震災の忌まわしい記憶から20年の今年は、新年会も少し遅れて2月20日神戸の中華料理店「老房」で開かれました。大阪市支部、神戸支部からのゲスト、お友達・ご家族連れもあり、30人の集いは藤本統紀子(大5英)さんの司会で始まり、まず「文豪谷崎と三人の妻」という題で芦屋の谷崎潤一郎記念館学芸員・井上勝博氏の講演を聞きました。3人の妻たちの映像を見ながらのお話。2人目の妻は我々の先輩、古川丁未子(専2英)さんですが、佐藤春夫への譲渡で有名な千代夫人、名にし負う松子夫人に挟まれてわずか3年の妻、写真を見るのは初めてでしたが美しい方でした。
飯田喜代(専20経)さんによる乾杯で食事を愉しみ、デザートの頃からおのおの自己紹介、報告などで和やかな時を過ごしました。次期支部長、藤田貞子(大13英)さんのご挨拶でまた来年!と相成りました。 (大5英 安生 直美)
平成26年度 |
恒例の神戸支部との合同新年会が今年はありませんでした。支部長の後継者が無く、西阪神支部休会の通知が昨秋届いていたからです。
年が明け松の内過ぎの頃、藤本統紀子様からお電話があり「なんや寂しいねえ」「やればやれるけど」「じゃやろう」―即座に2月5日芦屋モノリスにてと決め、大急ぎで270通の案内状発送。33人の出席返事を得ました。
ゲストは自称ペ・ヨンジュンなるイケメンマジッシャン。冬のソナタの音楽が鳴りだすと折良く窓の外には雪が!
十分すぎる効果です。手品を楽しみながらフレンチを頂き歓談。石若理事長を始め大阪支部からお二方ご参加くださり、本部情報を伺い、坂口神戸支部長も今年はお客様。結婚相談所、裁判所調停委員からもお話を聞きました。
急遽思い立ってやったにしては大成功と自負しかかったところで大ミス発見!記念撮影を忘れました。従って写真無しの報告です。
(大5英 安生 直美)
平成24年度 |
平成25年1月20日(日)酒心館ホール(神戸市東灘区)において神戸支部・西阪神支部の合同新年会「落語と会席料理とおしゃべり」の会を催しました。
専20回から大38回まで、他支部からのご参加も含め総勢51名。「笑う門には福来る」と申しますが、新進の落語家・桂福丸さんのお噺「桃太郎」と「竹の水仙」に大笑いの後、先日山中教授が出席されたノーベル賞授賞晩餐会で供された純米吟醸酒「福寿」で乾杯。蔵の料亭「さかばやし」心づくしの会席料理に舌鼓を打ちながら、おしゃべりもたっぷり楽しみました。さらに福丸さんが思いがけないお年玉をご用意くださり、急遽お年玉獲得じゃんけん大会も。見事じゃんけんに勝ち残った4名の方が落語手ぬぐいや落語カレンダー、ワインといったお年玉をいただきました。最後に恒例の校歌斉唱の後、来春の合同新年会での再会を期してお開きといたしました。
明年も皆さまと楽しいひと時を過ごすことができれば幸いです。今回参加できなかった皆さまも、次回はぜひお時間を作りお出かけください。お待ちしております。 (大23英 尾崎 美穂)